ADHDの人がエンジニアに向いている3つの理由

ADHDの人がエンジニアに向いている3つの理由

健康

ADHDの人、アスペルガーの人は向いている職業、向いていない職業がハッキリと分かれると思います。

自分もADHDという特性を持っていますが、WEBエンジニアとして10年近く働いてきました。そこで当事者の自分が考える、「ADHDの人がエンジニアに向いている理由」を述べてみようと思います。

論理的思考力を持っている

ADHDの人は言語性IQが高く、動作性IQが低い傾向にあります。自分も去年やったWISC-IIIという知能テストで、まさにそんな結果が出ました。

https://11-30am.com/167/

言語性IQとはまさに論理的に考える力。動作性IQが低いので瞬発力はありませんが、じっくりとモノを考えるのは得意です。

エンジニアの仕事の本質とは、「効率の良い仕組みを作ること」です。Wordpressであれば効率の良い集客の仕組みを作ったり、効率の良い更新の仕組みを作ります。

効率の良い仕組みを作るためには、設計が大事です。Wordpressで言うと、どんな実装をするか or どんなプラグインを使うか、どんなルールで運用するか、そんなことを考えます。

この設計はまさにADHDの人が持っている能力、じっくり論理的に考える力が役に立ちます。

飽き性である

ADHDの人は集中力を持続できないことが多く、飽き性な人が多いです。

エンジニアの世界では次々と新しい技術が生まれ、新しい技術に触れることができます。飽きたら新しい技術を学ぶことで、エンジニアのスキルを上げることができます。

そして副次的な効果ですが、新しい技術を学ぶことで課題解決力が高くなります。新しい技術は、今までの課題を解決するために生まれてきます。新しい技術を学ぶことは、いままでの仕組みより効率の良い課題解決を学ぶことと同義なのです。

そうして学ぶことで、ADHDの人の生活は楽に快適になっていきます。

エンジニアを雇う会社は余裕のある会社が多い

今世の中のありとあらゆる場所で、効率の良い課題解決の仕組みが求められています。

その仕組みを作れる会社は儲かっていて、余裕のある会社が多いんです。

余裕があって、更にエンジニアを求めている会社はエンジニアの待遇を良くして、エンジニア獲得競争を始めます。

そうなると、長時間働かなくて良い、時間も自由、場合によっては場所も自由、となったりするのです。

つまりADHDの朝弱いとかの弱点が気にならなくなります。

未経験の場合はいきなりそんな待遇の会社に入るのは難しいと思いますが、幸いIT業界は転職が当たり前の世界。2度や3度の転職は当たり前です。まずは入りやすい会社に入って転職を繰り返して、ステップアップしちゃいましょう。

まとめ

今回はADHDの人がエンジニアに向いている理由を述べましたが、いかがでしたでしょうか?

ADHDの人は仕事上で不得意なことでストレスを溜めちゃうことが多いですが、それはあなたが悪いわけではありません。

環境に自分を合わせるのではなく、エンジニアになって自分の方に環境を合わせちゃいましょう。

何か質問がある方はTwitterか、マシュマロの方へお気軽にどうぞ。